『チーズはどこへ消えた?』から学ぶ「変化すること」の重要性

読書アウトプット
ボウズマン
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はいどうも!ボウズマンです!
今回はスペンサー・ジョンソン著の『チーズはどこへ消えた?』をアウトプットするよ♪
かなり前に話題になった本らしく、読んだことある人も多いかもしれんけど、改めて読み返してみると面白いかもよ⁈
それでは早速アウトプットスタート!!

登場人物

それでは登場人物を紹介します!

ちなみに登場人物の名前には、それぞれ意味がありますので、それも一緒に紹介しますね。

ネズミのスニッフ(においをかぐ、〜をかぎつける)とスカリー(急いで行く、素早く動く) 

小人のヘム(閉じ込める、取り囲む)とホー(口ごもる、笑う)

以上の2匹と2人しか出てきません。

物語の内容

話の内容は、上記の登場人物が大好物の「チーズ」を求めて、「迷路」の中を冒険するという物語です。

冒険を開始してすぐに2人と2匹は大きな「チーズステーション」を発見します。

沢山の新鮮なチーズを見てみんなで大喜び!そこで安定した幸せの日々を送ることが出来ました。

チーズステーションで沢山のチーズに囲まれて過ごす日々が続いたある日、ネズミがいなくなっていましたが、小人の2人は特に気にも留めていませんでした。

幸せな日々が続いていましたが、だんだんとチーズは少なくなってきていました。よく見ると新鮮だったチーズが、いつのまにかカビが生えていたりもしています。そしてしばらくして、2人はとうとうチーズを食べ尽くしてしまいました。

チーズがなくなって、2人はパニックになります。現実が受け入れらない2人は「こんなことがあっていいはずがない!」「待っていればまたチーズが戻ってくるばずだ!」とありもしない希望を抱いたりします。

しかし何日待っても無くなったチーズは戻ってきません。ついにホーは再びチーズステーションを探す冒険に出ることを決意します。

一方でヘムは、相変わらず現実を受け入れられないままで、いくらホー「このままではダメだ!」「新しいチーズを探しに行こう!」と誘っても聞く耳を持ちません。

「探しても見つからなかったらどうする!?」「見つからないかもしれないなら、ここにいたほうがいい!」と先の見えない未来に対して恐怖を抱き、チーズステーションに残り続けるという選択をします。

ひとりで迷路を彷徨っていたホーは、何度も不安や恐怖に襲われますが、その度に壁に「自分の気づき」「想い」を書いて自分を奮い立たせます。

そうして暗闇の迷路を進んでいくうちに、いつしかそのこと自体が楽しくなってきます。

そしてホーついに恐怖や不安を乗り越えて、沢山の新鮮なチーズが大量に溢れているチーズステーションを発見することができたのです。そこには先にいなくなっていた2匹のネズミもいて、ホーの到着を祝福してくれたのでした。

しばらくすると、チーズステーションの外から足音が近づいてくるような音が聞こえる気がします。果たしてヘムも無事にたどりつくことが出来たのでしょうか?

以上が簡単な物語の内容です。

本自体はとても薄く、絵本ほどの厚みしかありません。

しかしながら内容はとても濃いものになっていて、この本を読み終えた後には「自分もこのままではいけない!」とか「このままでいいのか?」などと考えたり、「自分はヘムタイプかも…」と、登場人物の誰かに自分を置き換えて考えてみたりと、読む人のと心と行動に刺激を与えてくれるストーリーとなっています。

「チーズ」と「迷路」

物語りに出てくる「チーズ」「迷路」ですが、読む人によってそれらが別の「何か」に変換されてくると思います。

本の中ではそれぞれを以下のように説明されています。

「チーズ」とは

私たちが人生で求めるものを表しています。

  • 仕事
  • 家庭
  • 財産
  • 健康
  • 精神的な安定

等々の象徴。

「迷路」とは

チーズを追い求める場所のことを表しています。

  • 会社
  • 地域社会
  • 家庭

等々の象徴。

ということでした。

ボウズマン
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ちなみにワシの場合は
チーズ「仕事」
迷路「社会」
という具合に変換して読んだよ!
読む人や読む人の現在の状況によって、いろいろな捉え方が出来そう!
家族や友達とで読んでみて、それぞれの「チーズ」は何だったのか発表しあっても面白そうよね♪

物語の中でホーが壁に書いた言葉たち

物語の中で、ホーは迷路の壁に自分の「気づき」や「想い」をたくさん書いていきます。

その言葉が大変秀逸なのでここで紹介しておきます。

特に現状が不安定な人や、将来が不安な人はぜひ読んでみて、ホーのように自分を奮い立たせてみてください。


「チーズを手に入れれば幸せになる」

「自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる」

「変わらなければ破滅することになる」

「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」

「遅れをとっても、何もしないよりはいい」

「つねにチーズの匂いをかいでみること そうすれば古くなったのに気がつく」

「新しい方向に進めば新しいチーズがみつかる」

「恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる」

「まだ新しいチーズがみつかっていなくても そのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する」

「なぜもっと早くこうしなかったんだろう?」

「古いチーズに早く見切りをつければ それだけ早く新しいチーズがみつかる」

「チーズがないままでいるより 迷路に出て探したほうが安全だ」

「従来どおりの考え方をしていては 新しいチーズはみつからない」

「人は考えを変えると、行動が変わる」

「新しいチーズをみつけることができ それを楽しむことができるとわかれば人は進路を変える」

「早い時期に小さな変化に気づけば やがて訪れる大きな変化にうまく適応できる」

『チーズはどこへ消えた?』より

この物語から学べること

  1. 物事を簡潔に捉え、柔軟な対応で、素早く動くこと。
  2. 問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。
  3. 小さな変化に気づくこと。そうすれば、やがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。
  4. 変化に早く適応すること。遅れれば、適応できなくなるかもしれない。最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私はかなりこころが動かされました!

「自分はこのままではいけない!」「自分もホーにならなければいけない!」

「新しいチーズを探してみよう!」という気になりました!

私が読み終えたあと、嫁にも読んでみてもらい、今は夫婦2人でチーズ探し中です!笑

2人とも前向きなマインドになって、話も盛り上がるしとてもオススメです!

読書の秋にぜひ読んでみてはいかがでしょうか!

ではまた!

ちなみに、続編もあるみたいです↓

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