谷尻誠さんの著書『CHANGE』から学ぶ「物事の本質を見抜く力」の重要性

読書アウトプット

娘の友達のお母さんが

「これ、面白いから読んでみる?」

と貸してくれたのが今回アウトプットするコチラの本

建築家であり起業家でもある「谷尻誠」さんの著書『CHANGE』でした。

広島駅前の蔦屋家電で以前見かけたことがあり、何となく気になって冒頭だけ立ち読みしたことがあった本でした。

著者の谷尻さんは、私と同じ広島出身ということもあり親近感を抱きながら読み始めました。

この本を通じて分かったことは、

谷尻さんは「物事の本質を考える」能力に長けており、仕事を通じてその能力に日々磨きをかけているこれからの変化が多い世の中で求められる能力として、固定概念を覆す思考能力は必須スキルであり、意識することで鍛えることが出来る。

そんなことを教えてもらえました。

この本の『CHANGE』というタイトルも、そんな谷尻さんの姿勢をうまく表現したタイトルだと思います。

谷尻さんの仕事においてのスタイルとして、

依頼主からの依頼に対して、ただ単純に言われたモノをそのまま作るのは面白くない!

この依頼の本質はどこか?

何を求めているのか?

この方法以外にないのか?

こんな風に、ひとつの依頼に対して徹底的に深掘りしていきます。

依頼主以上にひとつの案件を深掘りをしていくことで、依頼主自身が気づいていなかった本当のニーズにたどり着いたりするそうです。

既存の考え方では思いつかなかったような建築を、発想の転換によって実現し、競合との差別化をはかる。

まさにゲームチェンジを起こし今までの土俵で戦わず、新しい価値観をぶっ込んでくるあたりが、男らしさや新しい物を創ることの真の楽しさを感じさせてくれます。

そういったところを信頼され、新しい仕事が舞い込んだり、いろんなところで講演を依頼されたりと、忙しくも充実した日々を過ごされています。

この本の中で、いろんな建築コンペに提案された建築案が掲載されていますが、ほとんどの案が最終的には採用されなかったものを紹介されているのが面白いところです。

それだけ自分のアイデアにこだわりと愛着と自信があるということが伝わってきます。

いろいろなことに挑戦される谷尻さんは、建築業界の異端児的な扱いをされているようですが、ひとつひとつの挑戦が新しい建築のアイデアに繋がっており、どの経験も無駄になっていません。

私もこういった姿勢を貪欲に見習い、自分の人生を『CHANGE』させて、ゆくゆくは「元気で面白いお爺ちゃん」になって周りの人を楽しませたいと思いました。

現状の日々に刺激を感じていない方や、なんとなく何かを始めたい方。

また、現在物づくりをされている方などクリエイティブな発想を必要とする方におすすめしたい本です。

ではまた!

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