【モンテッソーリ教育】子育てに悩んだ父親が『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』を読んで学んだことまとめ

会社で嫌な上司に小言を言われるのを耐え忍び、なんとか一日の仕事を終えてようやく帰宅したと思ったら今度は、嫁が子どもをガミガミ叱りつけている光景を見ることになり、家に帰っても全く気が休まらない・・・。

そんな思いをしている男性サラリーマンの皆さんは多いと思います。

私もまさにそんな状態です^^;

子どもの宿題を見ている嫁が

「なんで答えがこうなるの!こうでしょ!」

「なんでわからないの!」

「何回同じこと間違えるの!」

というやりとりを毎日のように繰り返しているのを見ていると

「学習していないのは果たしてどっちかな?(ボソっ)」

と言いたくなります。(恐ろしくて言えませんが・・・)

しかし、自分自身を振り返ったときに「自分も教育について学んだことないなぁ」と気づき、それならば学んでみようと思い、一冊の本を購入しました。

それがこちら↓

全体的に読みやすく、読書が苦手な方にもオススメなボリュームとなっていますよ(^^)

モンテッソーリ教育の目的とは?

そもそもモンテッソーリ教育って何?という質問に対しては、こちらにWikipediaさんのリンクを貼っておきますので、そこからご確認下さい。

簡単に説明しますと、昔イギリスにモンテッソーリさんという女性がいらっしゃって、その方が確立した教育方針のことです。

「子どもたちは皆、知的好奇心を持っており、大人から与えなくても自分で興味を持ったものには積極的に学習していくよ」的なスタンスだと認識しております。

このことからモンテッソーリ教育の目的は、「自主性を持つ子に育てる」ということを子育てのゴールにしているそうです。

ボウズマン
ボウズマン

「自主性を持つ子に育てる」ってめっちゃ重要だと思うわ!

特に日本人は、「あれをしなさい」「これをしなさい」って具合に、与えられて育つことが多いけぇ、肝心な「自分が何をしたいか」ということを二の次にしとる人が多い気がするんよね。

これは子どもだけじゃなく、社会人になっても同じで、自分で考える能力がなかったり、そもそも自分で考える気が無い「つまらん大人」が世の中多すぎるわ!

超スーパーミラクル良書である『7つの習慣』でも、第一の習慣として「主体性を持つ」ことが設定されとることから、「主体性」や「自主性」の持つ成功や幸福へ導くパワーの侮れなさがビシバシと伝わって来るわ!

モンテッソーリ教育を受けた有名人

オバマ大統領もモンテッソーリ教育を受けたとされている

アンネ・フランク (「アンネの日記」著者)

キャサリン・グレアム (ワシントン・ポスト経営者、ジャーナリスト)

ジェフ・ベゾス (Amazon.com創立者)

サーゲイ・ブリン (Google創立者)

ラリー・ペイジ (Google創立者)

ウィル・ライト (シムシティ開発者)

ピーター・ドラッカー (社会学者)

ジョージ・クルーニー (映画俳優、監督)

ケンブリッジ公ウィリアム王子 (イギリス王室成員)

ヘンリー王子 (イギリス王室成員)

ステフィン・カリー(プロバスケットボール選手)

藤井聡太 (将棋棋士

ウィキペディアより引用
ボウズマン
ボウズマン

超有名な名前ばっかりで、逆にちょっと引くわ!笑

この他にも、歌手のビヨンセや、テイラー・スイフトもモンテッソーリを受けて育ったらしいよ!

日本では「小学生プロ棋士」として頑張っている仲邑菫なかむらすみれちゃんもそうらしいよ!

ここにワシの名前が無いのが逆に不思議!!

なぜ「モンテッソーリ教育」が必要なのか?

ここでは、「なぜモンテッソーリ教育が必要であるか」ということについて考えていきましょう。

まず、現在の日本は「超」のつく高齢化社会を迎えています。

そして、今後は2025年を境に人口が現象していくことが目に見えており、人口が減るということは消費も減るということですので、国内の多くの産業が低迷していくことになります。

そんな中、今の子どもたちが社会に出ていく頃には、生き残った数少ない企業に就職希望者が殺到することが予測されます。

この大就職戦争には日本人だけでなく、様々な技能や言語を身につけた外国人労働者との戦いにもなってくる事が可能性が高く、そうなってくると日本国内での就職戦争に敗れて、海外に職を求めて出ていく若者が増えてくるのではないでしょうか?

そのような未来を、日本の画一的な教育を受けた子ども達は戦っていけるでしょうか?

ここで一度考えてみて下さい。

あなたの子どもは人前で自分の意見をはっきりと主張できますか?

あなたの子どもは多様性を受け入れることができますか?

あなたの子どもは自分の頭で考えることができますか?

ここで全てにおいて「できます」と即答できたならば、今からあえて「モンテッソーリ教育」へとシフトする必要はないと思います。

しかし多くの日本人は私達大人も含めて上記の問いに、「できます」と即答できる人は少ないと思います。

そのような場合、今後の未来を生き抜いていく上で、もし上記の問いに「できます」と答えられる人間に育つ必要性があると感じたのであれば、「モンテッソーリ教育」は必ず役に立ってくると思います。

ボウズマン
ボウズマン

これからの子ども達は大変な戦いになってくると思うわ!

ワシらも終身雇用が崩壊しつつある現在、いつ会社から投げ出されるかわからん時代に入ってきたけぇ他人事じゃないけどね(゚o゚;;

「モンテッソーリ教育」がもたらすメリット

「モンテッソーリ教育」には様々な効果が期待されていますが、その中でも私が本を読んで感じた「モンテッソーリ教育がもたらすメリットを解説していきます。

親のイライラが解消される

今まで気になっていた子どもの短所を、伸ばしてあげたい長所に変換したことでイライラの原因が解消される。

ボウズマン
ボウズマン

例えば、宿題中にすぐに他のことに気を取られる子どもでも、見方を変えると「好奇心旺盛」「(宿題以外の)好きなことに没頭する集中力がある」などと捉えることが出来るよね!

あとは、どうやったら宿題を「楽しく取り組める」か親が考えてあげたり、好きなことをするための時間配分を子どもに考えさせてあげるのもアリだと思うよ!

子どもとの信頼関係が生まれる

自分の「意見」や「やりたいこと」を「尊重してくれる」という心理的安全性が担保された関係を構築できる。

ボウズマン
ボウズマン

ある程度子どもに任せてやることで、子どもに主体性が生まれてくることを期待しよう!
そして子どもが考えて出した答えに対しては、親が「間違っている」と感じたとしても一旦承認してやり、子どもの思うようにやらせてあげることで「1人の人間として認められている」という感覚が芽生えると思うわ!

間違った後に、「どうしたらよかったかね?」と一緒に答えを考えてあげるのも大切じゃね(^^)

子どものことがよく理解できるようになる

「相手の気持ちに立つ」ことがモンテッソーリ教育の大前提になっており、自然と相手(子ども)のことを考えられるようになる。

ボウズマン
ボウズマン

これは子育て以外にも言えること!

相手の気持ちに立ち、相手を尊重してあげようと思うことで結果的にお互いに対しての理解が深まると思うわ。

「自分が同じ立場だったらどう考える(感じる)か」っていう風に、常に考えられるようにならんといけんね!

自分で考えられる・自分の意見が言える子に育つ

「他人から指示されたことをただ行う」状態から「自分で考えて行う」に教育をシフトチェンジすることで、自分で自分をマネジメントするマインドが身につく。

ボウズマン
ボウズマン

今までの日本の教育は、指示されたことををいかに「早く正確に行えるか」がメインだったけど、それって処理能力は身に付くかもしれんけど人間にとって肝心な「思考する能力」は鍛えられてないよね。

一昔前まで「東大自殺」という現象があったけど、親に言われた通りに勉強して東大に合格できたものの、それ以降の自分の夢や目標が描けんかったり、自分にとっての幸せとは何か?楽しみとは何か?について考えることがなかった人たちの行末だったんよね。

東大合格という目的を達成したことで得た「自由という監獄」の中で、絶望的な孤独を初めて感じたんじゃろうね。

ちょっと極端な例だったかもしれんけど、「自分で考える」とか、「自分自身に目を向ける」ことは子どもの人格形成上、めっちゃ大切だと思うわ!

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