瞑想始めて2週間目の中間報告!気になるその効果と瞑想のやり方についてご紹介!

「元気で面白いお爺ちゃん」への道のり

はいどうも!ボウズマンです!

先月から「瞑想」を始めたのですが、2週間経過したので中間報告と、私なりの気づきをご報告させて戴きます!

以前、初めて「瞑想」を行った時の感想をブログにて公開しましたが、その後は実のところあまり「変化」を感じていませんでした。

耳で聞こえる「音」や、鼻から入ってくる「香り」や、身体に何かが触れる「感覚」や、心で想う「意識」

瞑想をしていると、これらの感覚が研ぎ澄まされて敏感になっていくのが分かります。

これらを意識的に「無にする」ことは、生きている限り出来ないのではないか?と考えるようになりました。

そんな時、「般若心経」からヒントを得たのです。

般若心経からアプローチする「瞑想」!

是故空中無色ぜ こ くうちゅうむ しき 無受想行識む じゅそうぎょうしき

無限耳鼻舌身意む げん に び ぜつしん に 無色声香味触法む しきしょうこう みそくほう

無眼界む げんかい 乃至無意識界ない し む い しきかい

【訳文】
「空」という真理は、何もないということである。
存在もなければ、感覚・想起・意志・認識もないのである。
さらにげんぜつしん(心)といった感覚の器官もない。
そして、それぞれの器官の対象となるしきしょうこうそくほう(精神)もないのである。
感覚器官と、その対象となるすべての世界もないのである。

『面白いほどよくわかる般若心経』より引用

般若心経では、この世の全ては「空」であり、「無」であると説かれています。

私たちの身体も「空」、意識も「空」、形あるもの全てが「偽りのカタチ」であり、カタチのない意識や想いなども「空」とされており、よって「自我」というものも「無い」と否定されています。

「永遠の愛」なんてものももちろん「無い」のです。

面白いですよね!

でも確かにそうだなと思いませんか?

その人を「愛する」という気持ちに変わりはないかもしれませんが、「愛する」カタチは変化していきますよね。

例えば自分の子でも、赤ちゃんの時に捧げる「愛情」と、成人してニートとして部屋に引きこもってしまった息子に捧げる「愛情」は同じでしょうか?

絶対に違いますよね!

恋人に対してもそうです。

燃えるような恋心を持っていても、長年連れ添っていくうちにお互い歳をとり、確かにそこには「愛」はあるのですが「愛のカタチ」は昔の恋人だった頃とは違うものになっていくのです。

う〜ん!諸行無常!

話を瞑想に戻しましょう!

話が脱線してしまいましたが、先ほどご紹介した「般若心経」からヒントを得た私は、遂に自分にとっての「瞑想」に革命を起こすことになるのです。

そもそも「瞑想」とは、心を無にして「煩悩を消す」という、自分の力で克服する主体的な取組みとして認識していましたが、そうではないと気がついたのです。

私の心は最初から「無」だったのです!

私がいかに「瞑想」中に、

「明日やらないといけないことは〜…」とか考えたり、

「あ、やべ!鼻の下が痒くなってきた!」とか考えたり、

「あと何分で終わるかなぁ?」とか考えたりしても、

全ては「無」なのです。

ですので、自分で心の中を「無」にするのではなく、最初から心の中(というか私の存在自体も)は「無」だったのです!

なんと!まさにコペルニクス的転回!

ですので、最近「瞑想」をする際は、むしろ積極的に色々なことを考えるようになりました。

※ちなみにこの解釈はあくまで「私個人の瞑想」の場合に限ります!笑

忙しい現代人こそ瞑想が必要!

そこから逆に「瞑想」中にいろいろと考えるようにしてみたところ、面白い変化が現れたのです。

思考が物凄く整理されていくのです!

私たちは普段生きているだけで沢山の情報に触れています。

頭の中はその情報がゴミ屋敷のように散乱しているかもしれません。

「ただでさえ忙しい日常生活の中で、自分の部屋もなかなか本腰入れて掃除出来てないのに、自分の頭の中なんて見えない空間を整理する時間なんて無いわよ!」

そんな人こそ「瞑想」がオススメです。

以前読んだ本で、ロシアの体術である「システマ」について書かれていた本、『人生は楽しいかい?』にも同じようなことが書かれていました。

軽く内容をおさらいしますと、

  • 現代人は常に「パニック寸前」の状態で過ごしており、そのことに本人さえも気がついていない。
  • まず自分の状態を「知ること」から始めることで、早く「回復(対処)」することが出来る。
  • 「回復」の方法は「呼吸」である。

めちゃくちゃ簡単に内容を説明しましたが、本の内容はもっと濃く、そして読みやすいストーリーとなっています。

私はこの本を読んだ後からずっと意識して自分の生活に「システマ」の仕組みや思考を取り入れています。

もし「システマ」について興味が湧いた方は、こちらの記事も是非御覧になって下さい。

私が感じている瞑想の可能性とは!

「頭の良い人」というのは、その情報がきちんと頭の中で整理されており、どの引き出しにどの情報が入っているのかを理解している人のことを指すのだと思います。

瞑想をすると、散らかっていた頭の中を整理することが出来ます。

ですので、瞑想をすることで「頭の良い人」に近づける可能性は十分にあると思います。

そもそも「頭の良い人」と「そうでない人」は、実際のところあまり差はないらしいので、いかに頭の中がクリアな状態にあるかが重要ではないかと思います。

私の瞑想のやり方をご紹介!

ちなみに私の瞑想のやり方を簡単に紹介していきます。

スタートの時点では「呼吸」に意識を集中したり、周りの「環境」に意識を集中していきます。

すると普段聞こえなかった音などが敏感に聞こえてきます。

それらを一通り把握した後、再び「呼吸」に意識を戻していきます。

おそらく「瞑想」で大事なことは、この「呼吸」に意識を戻すことだと思います。

そこから思考やイメージが頭の中に浮かんでくるようになるのですが(私の場合)、いったんそれらを観察していきます。

その際、頭の中で処理(解決)できる問題であれば、そのまま処理しておきましょう。

イメージとしては頭の中にある「リマインダー」の項目を削除していく感じです。

そしてまた意識を「呼吸」に戻していきます。

それを繰り返していくことで、頭の中がクリアになっていくことを実感できます。

目を閉じるだけでかなりの情報をシャットダウンすることが出来るので、1つの思考に集中することができ、普段より思考が深まります。

また、嫌なことや不安なことが頭の中に浮かんできた場合は、あまり長く付き合わずに早めに「呼吸」に意識を集中させて、頭の中をリセットさせましょう。

このように意図的に思考を入れ替えることが出来るのが「瞑想」の面白いところであり、優れたところであると思います。

何かイメージが浮かんできては、「呼吸」に戻る。

この「スタート地点に戻る」作業が「瞑想」においての重要なポイントですので、繰り返し「呼吸」に意識を集中させ、いつでも「スタート地点」に意図的に戻れるようになりましょう。

まとめ

「瞑想」を始めた頃は、「しかし退屈だな…」とか「意味があるんだろうか…」と感じており、所定の時間になるまでがとても長く感じていましたが、『般若心経』のおかげで私にとっての「瞑想」が一変しました。

思考を遮って「無」にするのではなく、頭に浮かんだ「思考そのものが無である」という解釈をしたことで心おき無く思考を深化させることが出来るようになりました。

おかげで今ではあっという間に「瞑想」の時間が終わってしまいます。

人間はあまりにも五感に頼りすぎており、特に「視覚」からの情報に1番依存しています。

その「視覚」を閉じてやるだけでも、人間に本来備わっている「思考力」を高めてやることが出来るのだと思います。

世界中の経営者やエリート層がいま「瞑想」に没頭しているのには理由があります。

あなたも「瞑想」を始めることで普段思いつかないようなアイデアや、悩んでいた物事の解決法などの答えが「あなたの頭の中」で見つかるかもしれませんよ!

ではまた!

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