読書感想『マンガで身につく多動力』

読書アウトプット

今回は私が通っている近所の図書館に、堀江さんの『多動力』が置かれていなかったため、こちらのマンガ版の『多動力』を借りて読んでみました。その感想文を書いていきます。

読みやすい

まず「マンガ」ということで、間違いなく読みやすいです。1日で読み終わりますので、時間のない方でもサクッと読めちゃいますよ♪

気になる内容は、

常識にとらわれがちな新人サラリーマン鈴木健太郎は、「多動力」溢れる主人公・堀口靖史から影響を受けてダイナミックに生き方を変えていく。会社で普通に仕事をしていたら、いきなり無人島にワープする、奇想天外なストーリーだ。

マンガを楽しんでいただきながら、読者の皆さんに「多動力」のエッセンスを余すことなくお届けしたい。

『マンガで身につく多動力』「はじめに」より引用

となっています。

マンガはちょっと…。

自分はいつか本の方の「多動力」を読みたいと思っています!

と言いながら、読む事をしない人も多いと思います。(僕もそうでした…。)

そんな方はマンガ版でもいいのでさっさと読んでしまいましょう!

「マンガだから読まない」というのは、「多動力」に反しています。とりあえず「興味があるなら読んでみる」という発想も「多動力」の1つなのだということを、この本から学ぶことが出来ました。

目次

それでは、本の感想に入っていく前に、目次を紹介していきますね。

この本は目次を見るだけでもなんとなく内容を把握する事が可能です。

堀江さんの他の本を読んだ事がある方なら尚更だと思います。

以下、目次です⬇︎

はじめに

プロローグ 自分の時間を取り戻せ

01 電話をかけてくる人間とは仕事をするな
02 おかしなやつとは距離を取る
03 経費精算を自分でやるサラリーマンは出世しない

第1章 仕事を選ぶ勇気

04 1晩10軒以上はしごしろ
05 大事な会議でスマホをいじる勇気を持て
06 仕事を選ぶ勇気
07 寿司屋の修行なんて意味がない
08 三つの肩書きを持てばあなたの価値は1万倍になる

第2章 原液を生み出す人間

09 仕事の質は睡眠で決まる
10 見切り発車は成功のもと
11 まずは、一つのことにサルのようにハマれ
12 自分の分身に仕事をさせる技術

第3章 バカと小利口

13 99%の会議はいらない
14 小利口はバカに勝てない
15 恥をかいた分だけ自由になれる

第5章 人生の目的……?

16 飽きっぽい人ほど成長する
17 永遠の3歳児たれ
18 人生に目的なんてない

個人的に気に入った内容を紹介

先ほども書いたように、「電話をかけてくる人間とは仕事をするな」とか「おかしなやつとは距離を取る」など、目次を読むだけでも「それはそうだよね」と共感するようなところは省いて、個人的に印象に残ったところを紹介していきます。

大事な会議でスマホをいじる勇気をもて

これ、目次を見たときから「どうゆうこと?笑」って気になっていました。笑

それはサラリーマンとして生活してきて、大事な会議でスマホをいじるメンタルを私は持ち合わせていませんし、実際にそんな人を見たことがなかったからです。

このことについて本の中ではこう解説されています。

人生の時間には限りがある。だから「自分の時間」を無条件で譲渡し、「他人の時間」を無意味に生きることの方が、自分の人生を粗末にする無礼な生き方と言えるのではないだろうか。例えば会議、自分が参加する必要もない会議がたくさんある。また、くだらない内容や意味のない無駄話、聞く必要のないとんちんかんな主張が会議では多く飛び交っている。そんな隙間時間にスマホを使って情報や株価をチェックしたり、LINEやメールを返信したり、実用性のある「仕事」をして何が悪いのだろう?

『マンガで見につく多動力』第1章 「大事な会議でスマホをいじる勇気を持て」より引用

という具合です。

堀江さんは、限られた人生の時間をいかに「他人の時間」として消費されずに「自分の時間」として有意義な使い方が出来るかのヒントを与えてくれています。

そこを理解するには「自分の時間」がいかに貴重であるかを再認識することが重要だと思います。

「自分の時間」といっても、隙間時間はスマホでゲームするぐらいかなぁ。

とか言ってる人にはあまり共感を得ないかもしれませんね。

まずは自分がワクワクすること楽しいと思うことを見つけてそれについて徹底的にハマりましょう。

その事に費やす時間を「自分の時間」として認識しましょう。

さきほどのスマホでゲームをする男性でも、「スマホゲームをやり尽くして、ブログやYouTubeでレビューをする」とか「自分もゲームを作る側になる」など明確なビジョンがあるならば、それも立派な目標と言えます。

明確な目標がある場合、会社としては大事な会議かもしれませんが、あなたの人生においてはさほど大事ではなく、ただ「他人の時間」として限りある時間を浪費してしまうくらいなら、極端な話ではありますが会議中でもどんどんスマホゲームをやりましょう!ということだと思います。

要するにそれだけ「自分の時間」は貴重であるということです。

三つの肩書きを持てばあなたの価値は1万倍になる

ここでは僕がyoutubeで見て大変感銘を受けた、元リクルートの藤原和博さんの「レアカードになる方法」が紹介されています。

この方の講演はとても面白いですし、納得させられます。子供を持つ親としても「今後の教育のあり方」「どんな人間が生き残れるか」みたいな考え方の参考になりますので、少々長い動画ではありますが見ていただいて絶対に損はありません。

10年後、君に仕事はあるのか?~藤原和博が教える「100万人に1人」の存在になるAI時代の働き方
ユーモアのセンスもあって面白いです!

1番理解しやすいのははこの動画を見ていただくことなのですが、なかなか動画を見る時間がない方の為に本の一部を載せておきますね。

日本には「いろいろなことに手を出さず、一つの仕事に専念するのが正しい生き方だ」とする妄想が未だにはびこっている。ほとんどのビジネスパーソンは「営業」「経理」「システムエンジニア」といった1枚の名刺で人生を終える。だが、そんな〇〇一筋という人材は、代替がいくらでもいて、あなたの価値を上げてはくれない。代わりがいるから給料が上がらないのも当然のことなのだ。

ではどうすればいいのか。元リクルートの藤原和博さんの「レアカードになる方法」を紹介しよう。まず一つのことに1万時間(1日6時間で5年間)取り組んで「100人に1人」の人材になる。これは誰でもできることだ。次に別の分野で1万時間没頭する。するとここでも「100人に1人の人材」になれる。両方兼ね備えた人材は100✖️100であなたは1万人に1人の逸材となる。さらにもう一つ加われば100万人に1人の逸材となり、誰かに取って代わられることなどなくなる。そうなれば給料だってうなぎ上りだ。

『マンガで見につく多動力』第1章「三つの肩書きを持てばあなたの価値は1万倍になる」より引用

私がブログを始めたきっかけも、この動画を見たことがきっかけです。

自分をレアカードにしていく為にはどうしたらいいか?を考えて自分を見つめなおすことができました。

ちなみに私が子供たちにiPadを買い与えたきっかけもこの動画を見たことと、脳科学者の茂木健一郎さんの講演を聞きに行って、「とことん好きなことを見つけた人間は強い!」ということを学んだことがきっかけです。

子供たちにはyoutubeなどで自分で興味のあるものを見つけてもらい、それらが彼らの未来に繋がって欲しいと願っています。

小利口はバカに勝てない

こちらは第2章に出てくる「見切り発車は成功のもと」と通じてくる内容です。

世の中の多くの人は「小利口」な人間だと思います。

そう行ったタイプの人は、何かプロジェクトがありリーダーが募られる場合「恥ずかしい」とか「失敗したらどうしよう」といった感情が先に立ち、あれこれ余計なことを考えて手を挙げることに躊躇するとのことです。

それにくれべて、「バカな人」はそんなことは考えないから「これはおもしろそうだ」と1番に手を挙げてチャンスを掴むことが出来るのです。

これを読んでからは、自分も今後は「戦略的なバカになろう!」という考えになりました。

ここで大切なのは、なんでもかんでも1番に手を挙げることを推奨されているわけでは無いということです。それではいらない仕事を増やしてしまい、貴重な「自分の時間」を浪費してしまうことになります。あくまで自分が「これはおもしろそうだ」と思えたことに絞って「戦略的バカ」になりましょう。

まとめ

今回は『マンガで身につく多動力』についての読書感想をお伝えしてきました。

マンガではありますが、堀江さんの考えのとなる部分が凝縮された内容となっていますので、サクッと読みたい方にはピッタリの内容となっております。

また、気になった方は書籍版の多動力もご覧下さい。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました