『人を動かす』を読んで「相手の立場を考える」ことの重要性を学びました!

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はいどうも!ボウズマンです!

「他人が自分の思う通りに動いてくれない」

であったりとか、

「誰も自分に構ってくれない」

なんて悩みを抱えてしまっている人は多いと思います。

今回は、そんな対人関係についての悩みを解決すべく書かれた名著、『人を動かす』という本から「人を動かす3原則」についてアウトプットしていきたいと思います。

本書のタイトルから内容を想像すると、なんとなく

「上から目線で他人に指図して、なんでも自分の言うことを聞かせる」

そんな話術が書かれていそうな気がするのですが、実際はそれとは正反対のことが書かれていました。

この本に書かれている重要なことは、「自分」を理解してもらうことではなく、圧倒的に相手(他者)を理解することに努めることです。

ですので、タイトルこそ『人を動かす』といった表現ですが、それを実践しようとすると『人を動かす(ためには、まず相手を理解するところから始めましょう!)』という姿勢が必要だということを学びました。

この本はどの立場の方にも当てはまるため、いろんな立場やいろんな世代の人に読まれることで世界的なロングセラーとなっているのだと思います。

私もこの本を読みながら自分に置き換えて「これ出来てなかったなぁ・・・。」とか「これやってしまってるなぁ・・・。」などと日頃の自分の振る舞いを反省する良いきっかけとなりました。

人として生まれたからには誰かと関わり合いながら生きていくことになります。

少しでも自分以外の誰かと関わりのある生活をしている方は、この本を読んでおくことで今よりもう少し、あるいは今よりはるかに生きやすく充実した人生を送れるようになると思います。

それでは本書のPART1である「人を動かす3原則」について解説していきます。

第一の原則「盗人にも5分の理を認める」

これは言い換えれば「相手の立場に立って考える」ということになってきます。

つまり、「相手には相手の言い分がある」ということを理解しておくことが重要です。

どんなに悪いことをした人間でも、自分を正当化し、間違ったことを認めようとしないものなのだそうです。

たくさん人を殺した殺人犯も、「こうするしかなかった」と自分を正当化します。

この本を読んでいると、「自分はどうなんだろう?」と考えさせられることがありますし、それを考えながら読み、さらに実践することでこそ”本の価値”を高めることができます。

ちなみに私は「自分の考えは曲げない」タイプの人間ですので、私のような人間はこのように自分を正当化する思考が強いと思います。(最近は人の話を聞くように気をつけてます!)

このようなタイプは、”間違っても素直に謝らない”ような人に多いのではないかと思います。

間違っても素直に謝れないということは、間違った本人は”納得できていない”ということです。

自分には理解できない相手の考えや行動を、自分や世間の物差しで測ろうとしたところで相手を動かすことはできません。

そういった人に正論をぶち当てて動いてもらうのは大変難しいことですが、一度その人の立場に立って考えてみて、相手の行動や考えに理解を示してあげることで、相手は”自分を認めてもらえた”と感じ、そこからは素直に話を聞いて動いてくれるようになるとのことです。

人を非難するかわりに、相手を理解するように努めようではないか。どういうわけで、相手がそんなことをしでかすに至ったか、よく考えてみようではないか。その方がよほど得策であり、またおもしろくもある。そうすれば、同情、寛容、好意も、おのずと生まれ出てくる。

すべてを知れば、すべてを許すことになる。
英国の偉大な文学者ドクター・ジョンソンの言によるとー
「神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる」。
まして、われわれが、それまで待てないはずはない。

D・カーネギー著『人を動かす』より「人を動かす三原則」の「盗人にも五分の理を認める」から引用
ボウズマン
ボウズマン

この本を読んでから、今まで以上に
「自分がその立場だったらそうだったかも・・・。」
って考えるようになったわ。

いろいろ気づきを与えさせてくれる話がたくさん本の中に盛り込まれとって、一つ一つが参考になるよ^ ^

この章では『父は忘れる』という話が紹介されとるんじゃけど、普段子どもに小言ばっかり言うお父さんが、ふと自分の振る舞いを振り返った時に愕然として、そこから子どもとの向き合い方を改めるようになったっていう話なんじゃけど、同じ子育て世代としては胸に刺さる物があったよ。
毎日ガミガミ言ってしまっとる自分に嫌気がさしてきたような人とか、ガミガミ言ってしまっとることにすら気がついてない人にはこの『父は忘れる』っていう話だけでも是非読んでもらいたいわ!

第二の原則「重要感を持たせる」

第二の原則の「重要感を持たせる」は、言い換えれば

「心からの賞賛を与えよう」

ということになると思います。

つまり、相手の悪いところを指摘し、人の気持ちを傷つけるようなやり方では「人間を変えることはできない」が、相手の長所を見つけてそこを評価してあげることで「自ら動きたくなる気持ち」を起こさせることができる秘訣なのです。

どんな人間でも「自分が必要とされている」と思いたいし、「自分は大切に扱われている」ことを望む生き物なのだそうです。

確かに、何をやっても一切評価されず、誰からも認めてもらえない人生なんて恐ろしいですよね。

これはどれだけお金を持っていようが、高い身分の人間であろうが同じ欲求を持っていることがわかります。

ただ、見えすいたお世辞では効果がありません。

イケメンの人に「イケメンですね!」と言っても、全く響かないでしょう。

同じくお金持ちの人に「裕福ですね!」と言ってもありのままを言っただけで、何の長所も評価したことになりません。

「心からの賛辞を贈る」ことが大切であり、そうでないのであれば言わない方がマシでしょう。

「心からの賛辞を贈る」ことに慣れていない人は、まず相手の長所を探すトレーニングをしましょう。

自分には無い部分を相手が持っていたり、自分では思いつきもしない発想をしていたり、特に子育て中でしたら子どものやることなすこと全て長所に置き換えることもできるはずです。

子どもの悪戯いたずらをそのまま「悪戯」として怒り散らすだけでは、何も解決しません。

イケメンに「イケメンですね!」と言っているのと同じくらい響きません。

その悪戯の中に「長所」を見つけ出す訓練をしてみると面白いですよ。

もちろんいけないことを「いけない」と教えてあげることも重要ですが、本来怒られるはずの相手を「誉めて」から怒る方がよほど効果があります。

これは是非試してみてください。

第3の原則「人の立場に身を置く」

これはそのまんまの意味です。

やはりこの本の重要なテーマとしては、「相手の立場になって考える」ということになってきます。

人間は基本的に自分のことばかり考えているそうです。

少しでも他人の立場になって考えるようにするだけで”モノの見方”が変わったり、人の気持ちがわかるようになってきます。

それを理解した上で「どうすれば、そうしたくなる気持ちを相手に起こさせることができるか?」を考えることで、人に動いてもらいやすくなると書かれています。

相手の立場になって考えて、相手にとってのメリットを理解し、それを提示することができれば相手に強い欲求を起こさせることできるとのことです。

すぐに出来ることではないかもしれませんが、普段から意識しておくことで身に付けることが出来る能力だと思います。

私も本を読んでから心がけるようにしています。

自動車王と呼ばれるヘンリー・フォードの言葉が紹介されています。

「成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることのできる能力である」

とのことです。

ボウズマン
ボウズマン

就職などの面接の際には、自分を採用することで採用する側である企業にとってどんなメリットをもたらすことができるかを伝えることが大切!
普段から相手にとってどんなメリットを与えることが出来るか考える訓練をしておこう!
就職だけじゃなく、告白やプロポーズとか、人生のいろんな場面で使えそうよね^ ^

まとめ

今回読んだ『人を動かす』は個人的には『7つの習慣』と同じくらい自分の人生を豊にする考え方を与えてくれたと思います。

誰がいつ読んでもためになる話が満載です。

今後も少しづつこの本の中から学んだことを人生の中で実践しつつ、気がついたことや成功例があれば報告していきます^ ^

ではまた!

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