“AI”や“5G”は現代版“黒船”だ!歴史から学び時代の流れに上手く乗ろう!

読書アウトプット

はいどうも!ボウズマンです!

最近は百田尚樹さんの著書である『日本国紀』にハマっており、もうすぐ読み終わろうとしています。

しかし改めて歴史って面白いと感じさせてくれる本でした。

しかも歴史は「面白い」だけじゃなく、歴史から学ぶことで先人達の過ちを知り、同じ轍を踏まないように対策することが出来ます。

『日本国紀』の中で百田さんは歴史を学ぶことの意味を以下のように伝えられています。

 日本が戦争への道を進まずに済む方法はなかったのかー。

 私たちが歴史を学ぶ理由は実はここにある。特に近現代史を見る時には、その視点が不可欠である。
歴史を事実を知るだけの学問と捉えるなら、それを学ぶ意味はない。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

 これはドイツの名宰相オットー・フォン・ビスマルクの言葉である。もっともこれは原文をかなり意訳したもので、正確に訳すと次のような文章になる。

「愚かなものは自分の経験から学ぶと信じているばかりだ。私は最初から自分の過ちを避けるために、他人の経験から学ぶことを好む」

私たちもまた先人の経験から、悲劇を避ける術を学ばなくてはならない。

百田尚樹著『日本国紀』より引用

私が『日本国紀』を読みながら感じたのは、「現在」と「幕末」とで類似点が非常に多いということです。

私の解釈では

黒船=「AI」や「次世代通信技術」

という様に置き換えて捉えています。

江戸幕府はそれまでの鎖国政策のツケが回ってきて、産業革命を知らずに時代から取り残されていきます。

じつはオランダとは交易があった為、全くもって欧米の情報を知らなかった訳ではないはずですが、国のトップが「何も変わらないこと」を選択し続けたことで後々に列強の帝国主義に怯えることになるのです。

嫌な現実は直視せず、「何も起こらないだろう」と自分達にとっての都合の良い情報だけを取得していったのです。

これは大東亜戦争(太平洋戦争)の日本軍でも同じだったようで、作戦立案をする参謀が「敵から攻撃された場合」の想定をすることなく、また敵の戦力も過小評価した作戦を立て続けたことで、夥しい戦死者を出す結果になってしまいました。

大東亜戦争での日本軍の数々の失敗については、以前読んだ『「超」入門 失敗の本質』にも詳しく載っていますので、興味のある方はこちらの記事も覗いてみて下さい。

先ほど「黒船」=「AI」や「次世代通信技術」と書きましたが、最近は「AIに人間の仕事が奪われる!」なんて話をよく聞きますよね。

その騒ぎっぷりは、ペリー来航の際の日本人の様子ととても似ているような気がしてなりません。

私が働く会社もそうですが、来るべき変化を見ようとせず、目前の利益だけを追い続け、「変化しないこと」を選択し続ける日本企業は多いのではないでしょうか?

幕末の維新志士達のように、「このままではいけない!」と現場の人間が危機感を持って会社に変革を訴えたところで、トップがその意見を聞き入れることをしなければ、武力で討幕出来ない現代サラリーマンはその会社を辞めるしか道が残されていないでしょう。

これらは過去の歴史を学ぶことで、このような時代の転換期を自分達はどのように乗り越えれば良いかを予測し、対策をたてるヒントとして役立てることが出来ます。

経営者やマネジメント層には是非「明日に活かすための歴史教育」をおすすめしたいと思っています。

ではまた!

ボウズマン
ボウズマン

ワシはいつ会社を辞めることになってもいいように「自分で稼ぐ力」を身につけるために日々努力しよるよ!

自分の身は自分で守るべし!

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