私の好きな歴史上の人物紹介【ジョン万次郎】

読書アウトプット

はいどうも!ボウズマンです!

今回は日本史を学ぶ中で興味深い人が何人も出てくるのですが、その中でも私が気になった「ジョン万次郎(本名は中浜万次郎)」さんについて簡単にご紹介いたします!

ボウズマン
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歴史の授業でも習ったけど、どんなことをした人物だったか覚えてないよね?

珍しい名前だけは覚えとるって人は多いと思うけぇ、今回はどんな生涯を送った人かについて迫ってみよー!

私の好きなポイント①「寿命を全うした」

ジョン万次郎が生まれたのは1827年1月27日です。

今から200年ちょっと前の江戸時代末期を生きた人ですね。

この時代の歴史の教科書に出てくる人で寿命を全う出来た人は結構少ないのです

吉田松陰西郷隆盛坂本龍馬土方歳三などの幕末の歴史上の有名人の多くは暗殺や戦死、または処刑などで寿命を全うすることなくこの世を去っています。

そんな時代をジョン万次郎はこれらの人物達と絡みながらも、誰に殺されることもなく71歳で亡くなられています。(1898年11月12日)

ボウズマン
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ワシ、坂本龍馬とかも好きじゃけど、最後は“殺される”ってわかっとるけぇドラマも見たくないし、本とかマンガも前半までしか読めんのんよね^^;笑

そんななか、ジョン万次郎さんは最後までちゃんと生きてくれとるところがなんか安心出来て好きなんよね^ ^

私の好きなポイント②「波乱に満ちた人生」

ジョン万次郎さんの人生を一言で表すならば「波乱万丈」ですかね。

簡単に生い立ちを紹介しますと

  • 1827年に高知県の貧しい漁師の家庭に生まれる。万次郎9歳の時に父親が亡くなる。10歳の時には病弱な母と兄を養うために下働きに出る。
  • 14歳の頃、漁船に炊事・雑用係として乗り込むが、船が遭難し、他の船員達とともに無人島で海藻や海鳥を口にしながら143日間も生き延びる。
  • アメリカの捕鯨船に偶然救出されるも、当時の日本はバリバリの鎖国状態で、海外に出たりした者は返ってきてはならない(日本に帰ると処刑される)とされていたため、他の乗組員はハワイで降りて暮らすことにした。しかし万次郎だけは自ら志願し捕鯨船に乗り続けることを選択。船の中で初めて見た世界地図で日本の小ささを知り衝撃を受ける。日本人として初めて蒸気船に乗る。
  • 捕鯨船がアメリカに帰国した後、捕鯨船のホイットフィールド船長の養子となり、そこで学校に通う。17歳の時、バーレット・アカデミーで数学、測量、航海術、造船技術を学び、主席で卒業する。アメリカで民主主義の精神を学ぶとともに人種差別を経験する。日本人として初めて鉄道に乗る。
  • 卒業後はホイットフィールド家を出て、捕鯨船に乗って世界を回る。普通なら10年かかるといわれた一等航海士にわずか3年でなった。日本人として初めて近代式捕鯨に携わる。
  • 23歳の時、日本に帰ることを決意し、帰国資金を得るためサンフランシスコの金鉱で金を採掘し、日本人で初めてゴールドラッシュでの金の採掘に携わる。そこで得た資金をもとに上海行きの商船に乗り、途中ハワイで別れた漁師仲間に再会し彼ら(全員ではない)を船に乗せた。
  • 日本に無事帰国し、薩摩藩主の島津斉彬によって厚遇され、藩の洋学校の英語講師になる。その後、和洋折衷の越通船おっとせんを建造する。
  • 25歳の時、ようやく土佐(高知)に帰ることができ、母との再会を果たす。土佐藩に士分として取り立てられ、藩校の教授となる。(この時の生徒に後藤象二郎岩崎弥太郎らがいる)。
  • その後は日本において様々な近代化に影響を与えた。(勝海舟坂本龍馬らにも大きな影響を与えた。)
ボウズマン
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めっちゃ濃い人生を送っとるじゃろ!

色んな経験をして、日本の近代化にかなり影響を与えとるけど、無事に生き延びたことも凄いよね!

ワシの人生の最終目標である「元気で面白いお爺ちゃん」の模範みたいな人じゃね!

私の好きなポイント③「現在も子孫の交流が続いている」

ジョン万次郎が遭難したときに助けてくれた“命の恩人”でもあり、アメリカに着いた際には養子として学校にも行かせてくれたホイットフィールド船長ですが、実はそれぞれの子孫の間で今でも交流が続いているそうなんです。

ここが一番好きなポイントですね!

ジョン万次郎が生きていなければ今の子孫もいなかったわけで、その感謝の気持ちが代々伝わっていることはとても素敵なことだと思います。

ボウズマン
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どんな形で交流しとるんかね!

年賀状とかの手紙のやり取りだけなんか、直接会ったりしよるんか気になるけど、いずれにせよ胸熱ストーリーよね^ ^

そして現在も交流があるのは子孫だけじゃなく、万次郎の故郷である土佐清水市と、ホイットフィールド家があったマサチューセッツ州のフェアヘイブン市は姉妹土地の関係となっとるらしいよ♪

なんだか良い話よねー^ ^

まとめ

私の好きな歴史上の人物【ジョン万次郎編】は楽しんでいただけましたでしょうか?

激しい時代の変化の中でも、さらに激しい人生を生きたジョン万次郎さんでしたね。

色んな事を恐れずに挑戦し続ける姿勢は本当に見習うべきところだと思います。

今みたいに世界の情報が簡単に入手出来る時代じゃない時代に、好奇心と知的欲求だけで海外に行ってみる度胸は並大抵のものじゃないです。

自分でチャンスを掴みに行き、自分の努力で見事にチャンスを掴み、そして日本の近代化を支えたジョン万次郎さん。

興味が湧いてこられた方は、高知にジョン万次郎さんの復元された生家がありますので遊びに行ってみてはいかがでしょう?

ではまた!

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