『日本国紀』から読み解く現代の日本の姿!

「元気で面白いお爺ちゃん」への道のり

はいどうも!ボウズマンです!

最近は百田尚樹さんの著書である『日本国紀』を読んでいます。

もともと百田さんの小説のファンなので、この『日本国紀』も楽しく読み進めています。

大人になって思うのですが、「やらされる勉強」ではなく、「自分の知りたいことを知る勉強」は面白い!

そして「自分から主体的に集めた知識」自分のものとして定着しやすい気がしています。

「歴史なんて授業で習ったけど、あまり興味ない」

なんておっしゃる方も多いと思いますが、歴史に関しては教科書があてにならないことをご存知ですか?

ボウズマン
ボウズマン

ワシらが学校で習った「1192(いいくに)作ろう鎌倉幕府」は間違いなんだって!

1192年は源頼朝が征夷大将軍に任命された年であって、鎌倉幕府が開かれたのは1185年だったというわけ!

じゃけぇ今の教科書では「1185(いいはこ)作ろう鎌倉幕府」という意味がよくわからん語呂合わせになってしまっとるんよ^^;笑

何かの力でねじ曲げられた歴史は多く存在します。

「これが正解!」というものは存在しないかもしれませんが、少なくとも自分の中での正解を設定するために多方面から歴史について学ぶことが大切になってきます。

また、日本は古くから「仏教」と密接な関わりを持ってきた国なので、仏教好きの私としては両方を同時に学ぶことが出来る良い機会となっています。

人類の歴史から見ると、「日本の歴史」はとても短く感じます。

私たちと同じ「新人類」と呼ばれるクロマニョン人は20万年前にはすでに存在しており、フランスのラスコーやスペインのアルタミラに洞窟壁画が残されています。

そしてインドで「釈迦」が活躍していた時、日本はまだ縄文時代で竪穴式住居で生活していたそうです。

日本にも2万年前頃から人類は存在していたようですが、世界の大きな文明と比べると、大きく遅れていたことがよくわかります。

歴史を見ると日本はいつも遅れているのです。

ですので、現代でも「IT技術が世界に遅れている」と国内で騒がれたりしていますが、日本とはそもそもそういう国なんだと思います。

日本は世界のトップリーダーとなり、歴史を作っていく国ではなく、今あるものを取り入れて、それを精錬し、より良いものを作ることには長けています。

トヨタ・日産・ホンダ・マツダなどの国内自動車メーカーは有名ですが、「自動車」を発明したのは日本ではありません。

今ある物を外国から取り入れて、素晴らしい技術でそれを凌駕するものを作ろうと努力したからこそ今があるのです。

戦国時代に種子島に伝わった火縄銃も同じです。

15世紀にドイツで誕生した物ですが、1543年頃に刀鍛冶の八板金兵衛やいたきんべえさんが独学で複製させることに成功しています。

その後、堺から商人の橘屋又三郎たちばなやまたさぶろうさんが種子島を訪れ、1年かけて鉄砲の製法を学んだ後、堺に持ち帰って鉄砲の製造と販売を行い、堺は全国有数の鉄砲産地となりました。

一説によると、戦国時代末期の鉄砲保有数は世界一ともいわれているようです。(事実かどうかは不明)

このように歴史上、日本という国は外国から最新のモノを取り入れて、日本独自の風土や文化に合わせたモノを作り上げることに長けています。

それが諸外国から見ると「新しい」と評価されるんですね。

ボウズマン
ボウズマン

昔から遣隋使や遣唐使を中国に派遣して、最新の仏教や医学など、様々なものを吸収しよったんよね^ ^

日本の仏教が世界と違うのも、より日本の風土や文化に合ったものに変わっていったことがわかってなかなか興味深いと思うのはワシだけ?

ちなみに『魏志倭人伝』に出てくる「倭」という漢字は、当時の日本人が自己紹介するときに「ワシ」とか「ワレ」とか「ワ」といった様に自分を説明したからではないかと考察されとるよ!

「倭」という当て字自体は良い意味のものではないけど、当時から自分のことの呼び方が変わってないのも微笑ましいよね^ ^

「歴史を学ぶと今が見えてくる」といいますが、テクノロジーの最先端をいく落合陽一さんも、実は日本史についてめちゃくちゃ詳しいんです

安倍首相が「戦後レジームからの脱却」を目標に掲げていますが、日本は戦後アメリカに統治されたことで多くの文化を強制的に失ってしまいました。

日本人らしさや、本来の日本のカタチを取り戻す努力を国はしています。

その意味や目的を知るには、歴史を知ることが重要です。

そして日本人としてのアイデンティティを確立することが、今後世界と戦っていく上での大きなヒントになってくるのではないかと考えています。

ではまた!

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