ブッダの教えと日本に伝わった仏教は別物だった?!

「元気で面白いお爺ちゃん」への道のり

“仏教”の開祖である「ブッダ」に最近ハマっています。

ところでみなさん、ブッダの教えであるはずの仏教ですが、日本に伝わった仏教は本来の教えとはちょっと違うかたちで伝わったみたいなんです。知ってました?

今回はそのことについて触れていきたいと思います。

「救済の宗教」と「悟りの宗教」

世界には3大宗教と呼ばれるものがあります。

キリスト教、イスラム教、そして仏教です。

ユダヤ教から生まれたのがキリスト教です。

それぞれの聖書はユダヤ教は旧約聖書、キリスト教は旧約聖書と新約聖書を聖書としています。

また、その流れを受けて生まれたのがイスラム教です。

イスラム教の聖書はコーランです。

ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も一神教で、呼び方こそちがいますが同一の神を信仰しています。

これらの宗教は兄弟のような関係です。「アブラハムの宗教」と呼ばれることもあります。

ユダヤ教やキリスト教、イスラム教は「救済の宗教」とよばれ、神を信じて祈れば救われるという考えです。

ちょっと簡単に言い換えると、他力本願の神様頼みの宗教ですね。

それに対してブッダの教えは、「悟りの宗教」とよばれており、ブッダの教え通り修行することで、安定の安らぎを得ることが出来るという考えです。

悟りの境地に達するには、自分で努力しなければそこに到達することはできません。

言い換えれば、主体的に修行に取り組むことで、自分で安らぎを手に入れることができる、自己努力を必要とする宗教です。

私は「信じていれば救われる」といった考えをよりも、ブッダの教えの方がしっくりきました。

キリスト教やイスラム教と、仏教の違いはたくさんありますが、私のなかでの大きな違いは「主体的」であるか、「受動的」であるかが1番大きな違いでした。

日本に伝わった「大乗仏教」

ここからはブッダの教えと、日本に伝わった仏教との違いについて解説していきます。

たくさん違いはあるんでしょうが、まだまだ私は勉強不足ですので、細かい違いは今後学んでアウトプットしていします。

ここで紹介するのは、先程説明したように、ブッダの教えは主体的に修行に取り組むことで悟りの境地に達することが出来るというものでしたが、日本に伝わった「大乗仏教」というものは、キリスト教やイスラム教に近い形に変化しているんです。

思い出してみて下さい。

私たちの知っている仏教は「南無阿弥陀仏」と唱えると極楽浄土へいけるんでしたよね?

宗派によって唱える念仏が違ったり、座禅だけをおこなう場合もあるかもしれませんが、おおよそ似たようなものだと思います。

これって、祈りさえすれば神様が救ってくれるという考え方になってきますよね?

ブッダの教えと言うよりも、キリスト教的な「神様頼み」に変化しちゃってるんです。

出家して修行されている方はブッダの教えに近い修行を行なっているのかもしれませんが、一般の人にとっては生活を放棄して出家するのはとても難しいことです。

そんなことをすると農業が停滞したりして、生活に深刻なダメージを与えてしまします。日本全体が飢えに苦しむようになってしまったかもしれません。

ですので、より広く一般の人も救われるにはどうしたら良いかを考えながら世界に広まっていったのが大乗仏教と呼ばれる「信じていれば救われるタイプ」であり、日本が取り入れたのもこの大乗仏教でした。

当時の生活や社会に溶け込みやすかったのでしょうね。

まとめ

いかがでしたか?

今の日本は無宗教かもしれませんが、長い間日本の歴史には仏教が寄り添っていましたので、未だに生活のあちこちに仏教ようごが使われていたりします。

ですので現代に暮らす私たちも、知らず知らずのうちに影響を受けて育っているんです。

ちなみに私が仏教に興味を持ったのは「漫画」を読んだからでした。

この「まんがで読破」シリーズはいろんな知識をかじりたい人にはとてもおすすめですよ!

仏教に限らず、「宗教」は調べれば調べるほどいろんなところに影響していることがわかり、興味がつきません。

今後も主に「ブッダの教え」について学んでいきたいとお思いますので、また少しずつアウトプットしていきますのでぜひ一緒に学んでいきましょう!

ではまた!

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