
先日、いつものように3人の子どもたちとお風呂に入っていたとき、娘のふとしたひとことで
「そういえば、いつまで一緒にお風呂に入るんだろう?」
という疑問が初めて湧いてきました。
狭い湯船にぎっちぎち

自分と子どもたち3人を洗い終えたら、ただでさえ狭い賃貸アパートの浴槽に4人で「ぎっちぎち」になって浸かります。
そこで「掛け算」の練習をしたり、「ポケモン」の名前を言い合ったりしています。
広いお風呂にも憧れますが、逆にこんなに狭いお風呂に4人で入れるのも今だけなので、それはそれで幸せを感じています。
レディーのお尻を噛むな!
幸せを感じるのもつかの間、狭い浴槽の中に4人も入っているので少し動くだけで「痛い」とか「向こう行って」とケンカがしょっちゅう勃発します。
狭いので「向こう」と呼べるスペースなんてないのです。
ですので、思い思いに快適なポジションを探そうと動き回ります。
私の目の前を、小さなかわいいお尻が行き来すると、思わずかじりつきたくなります。というかかじります!笑
男の子たちのお尻をかじると
「ぎゃー!」とか
「やめてー!」とか
「でへへー!」とかいって喜んでくれますが、
小学2年生のお姉ちゃんのお尻をかじってみたところ、
「レディーのお尻を噛むなっ!」
と怒られてしまいました。

これも成長!
「レディーだなんてよく出てきたな!」と感心しながらも、
「そんなことを気にするようになったのか」と、少し娘の成長を感じた一幕でした。
いつまで一緒にお風呂に入れるかわかりませんが、別に一緒に入りたいわけではないので、「1人で入る!」と言われてもあまり寂しくなるようなことはないと思います。
まぁその時になってみなければわかりませんが!笑
「そのとき」を迎えるまでは、みんなで仲良く入ろうね♪
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