嫁から学ぶ“子どもの食物アレルギー”に対する親の向き合い方

子育て

先日、嫁が近所の未就園児対象の集まりに遊びに行った時に、とあるママ友さんからこんな相談を受けたようです。

「ウチの子にパンを食べさせたらアレルギー反応を起こしてしまって…。どうも“小麦”アレルギーだったみたいなんです。これからどうしたらいいのか…。」

目に涙を浮かべながら相談してこられたようで、母親の強い愛情と悲しみを感じることが伺えます。

そもそもなぜウチの嫁に相談するのか疑問だったのですが、我が家には3人の子どもがおり、そのうち長女が“卵”アレルギーで、末っ子は“乳”アレルギーを持っています。

ママ友達の間で、そういった話はわりとよく出てくるようで、「“卵”アレルギーだったら〇〇ちゃんのママに聞いたらいいよ!」とか「“乳”アレルギーだったら〇〇くんのママに聞いてごらん!」みたいな情報交換がなされているようです。

しかも、ウチの嫁は元保育士ですので、子育てについての相談もされることがちらほらあるとのことです。

「食べられないもの」を探すより、「食べられるもの」を探そう!

そんな嫁に相談してきたママ友は

「“小麦”アレルギーだから、あれも食べられない、これも食べられない。外食も限られてきて…。はぁ…私どうしたらいいのか…。」

相当落ち込んでいる様子です。

嫁と会う前日にアレルギーが発覚したばかりで、まだ心の整理がついてなかったのでしょう。それで少しでもアレルギーの子を育てた知識のあるウチの嫁に相談したようです。

今のご時世アレルギー持ちの子どもなんて珍しくありませんが、「自分の子が〇〇アレルギーだなんて!」とびっくりする気持ちもわかります。

私はあまり気にしませんでしたが。笑

「“卵”アレルギー?まぁでも治るんでしょ?」

「“乳”アレルギー?これも治るよね?」

そんな感じでした。

実際、“卵”アレルギーの長女は幼稚園に入る前には無事に食べられるようになりましたし、“乳”アレルギーの末っ子(現在2歳)も少しづつ食べられる乳製品が増えてきました。

ですので長い目でみると、そこまで悲観することでもないかなとも思います。

ただ、子どもたちにお菓子を買うときや、家でお菓子を食べるとき「〇〇ちゃんは“カイカイ”になるけぇこれは食べれんのんよ。」というと理解はしてくれるものの少し寂しそうな表情をします。その表情を見るとこちらもなかなか胸が痛いものです。

それでも現在では様々な「アレルギー対応食品」が販売されています。

もちろん「食べさせてはいけないもの」の知識は必要ですが、アレルギーの子を”楽しく“育てていくうえで必要なのは「食べさせてもいいもの」を見つけていくことがもっと重要になってきます。

「あれも食べられない。これもダメ。」

と考えるより

「あ!これ食べられるんだ!」

とか

「これ違うもの使って代用できる!」

なんて前向きに楽しそうにケーキやお菓子を作っている嫁をいつもそばで見てきました。

アレルギーは確かに不便かもしれませんが、大切なのは「制限された世界でどれだけ楽しめるか」という考え方だと思います。

学校にも校則がありましたが、その校則の範囲内でどれだけおしゃれをするかとか、校則ギリギリのスカートの長さのせめぎ合いなど慣れたものでしょう。笑

要するにアレルギーと付き合っていくのも同じような物だと私は思います。

ですので「あれもだめこれもだめ」と考えるより、「ここまでなら出来る」「これならオッケー」というふうに前向きに楽しんでみましょう。

そして子どもが大きくなったとき、懐かしい”良い思い出“になるでしょう。

イオンにアレルギー対応食品コーナーがあった!

我が家はよく近所のイオンに行くのですが、今まで知らなかったのですが、アレルギー対応の商品が陳列してあるスペースがありました。

昔はアレルギー対応の食品を探すのも難しかったかもしれませんが、現在は簡単に見つけることが出来るのでありがたいですね。

トップバリュのアレルギー対応食品はこちら

いろんな種類がありますので、親子でお買い物を楽しんでくださいね!

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